診療できる動物は何ですか? 診療対象動物は、犬と猫に限ります。それ以外の動物は専門的な獣医師がいないため、原則として診療しておりません。(ウサギ、フェレット、ハムスター、鳥、ウシ、ブタ、ヤギなどの家畜、イタチ、タヌキなどの野生動物、魚類、爬虫類、昆虫類など)
爪切りをしていて出血したのですが、診察を受けた方がよいですか? 出血している爪をティッシュや綿花で5分程度押さえてください。小麦粉や片栗粉をすり込み押さえるのも方法の一つです。それでも止まらない場合は来院してください。
乾燥剤を食べてしまったのですが、診察を受けた方がよいですか? 乾燥剤がシリカゲルや脱酵素剤は無害なので大丈夫ですが、袋ごとの誤食の場合は閉塞に繋がる可能性があるので、診察を受けて下さい。また、生石灰は危険ですので診察を受けてください。
何回も嘔吐しているのですが、診察を受けた方がよいですか? 何回も嘔吐しているときは、腸閉塞や膵炎など重大な場合もあります。診察を受けられることをお勧めします。また嘔吐しているときは口から飲水や食事を与えると、また嘔吐する可能性が高いため、吐き気が治まるまで絶食絶水が必要です。